嫌な現実は自分の意識からの引き寄せではない 自分の意識に気づいてもらうためもの(2024/12/25-2)
今まで
ネガティブな感情が出たり嫌な出来事が起こった時に
「どうして私はこんなことを起こしてしまうんだろう」っていう自分の中の原因を考えてたけど
自分責めの理由探しじゃなくて、もっと前より広いテーマで考えられるようになったのはいい感じな気がする
嫌な出来事や感情は、自分の意識がそれを作っているんじゃなくて
「自分の中にこういう意識がある」って気づいてないから気づいてもらうために起きてるんだなーと
ネガティブな意識が現実を作る、引き寄せるって思ってたけど
どんなにネガティブな意識があっても、そのことに自分が気づいていれば嫌な現実は起きない
引き寄せるから!ポジティブでいなきゃ!とエセポジティブになる必要もない
最終的に100%ポジティブに振り切らなきゃいけないわけでもない
ネガティブを持ち続けていてもいい
ネガティブな意識に気づいていれば、そのきっかけとなったつらい過去にも労われる
だからネガティブな現実を作る必要がない
でもネガティブな意識に気づいていなかったり、ネガティブな意識を毛嫌いしていたら、いつまで経ってもつらい過去が癒されることがない
ネガティブな感情から、「社会性と周りの目を気にして本音が言えない自分」「自分の評価じゃなくて周りの評価ばかりを気にして怯えている自分」を見つけ出す
◆なぜ日本はこんなに「自分を優先してはいけない」「そんなのはみっともないし迷惑」ってなったんだろう?
◆これって、すっっっごーーーーーい長い間日本に染みついた負の思想な気がする
◆この古い思想を手放すこと
◆古い思想を手放して楽になることやネガティブな感情を感じないことに罪悪感を感じないで自分を生きる
◆長年染みついて凝り固まった思想はどうやったらほぐせるんだろう?
◆この思想の原因は結局恐れなのだろうか
◆自分に嘘をつく人と話してると、たとえ迷惑がかからない内容でも、「私って誰と話してるんだろう?」となる
◆そういう人との時間は作らないようにする
◆どんなに世間から外れてても、自分に嘘がなく、話していて心が落ち着く人との時間を大切にする