自分に本音を隠すから虚しい人間関係しか築けない(2024/12/26)
自分に嘘をつく人と話してると、たとえ迷惑がかからない内容でも、「私って誰と話してるんだろう?」ってなる
そんな自分に気づいて、誰と話していても私誰と話しているんだろうって虚しくなって、本当に虚しくて、パートナーがほしいと逃げてる
本当の友達ってどうしたらできるんだろう
新しい環境に入ると、だいたいどこに行っても誰かが話しかけてくれて、物理的にぼっちになることは少ないけど
だいたいいつも、その人の本性を見て(勝手に向こうが見せてきて)、無理!ってなって、拒絶する
その環境自体が無理になって、人間関係をリセットする
これを何回も繰り返してる
みちよさんの動画の1つ目の相談から
欲しいものを先に自分に与える
私が欲しいものってなんだろう?
私が嫌なのは、自分に嘘をつく人、自分の人生を生きてないで私の人生に必要以上に関与してくる人、当たりが強くて信頼できない人(Kは誰かと話す時にいちいちトゲがあってすごく嫌な気持ちになる)
飲み会とか、無駄な話しかしてなくて時間の無駄で虚しいから嫌いだけど、もしかしたら何か面白いことがあるかもしれない、面白い情報が入るかもしれないと思って飲み会を断るのが怖い
上の動画の2つ目の質問で、「大人になるとみんな空気を読むようになるけど、それによって本当の自分が置いてけぼりになる」って言ってて、今の私の人間関係と、心の内は同じ状態になっているのかも?と思った
「私って一体誰と話しているんだろう?虚しい」って思う時、私も自分に対してそういう気持ちになるような態度を取っているんじゃないか?
私は、本当の自分自身と対話をしたいのに、いつも周りの目を気にして自分の本音が見えない、やりたいことを聞いても「それって本当にあなたがやりたいこと?」ってなる、みたいな
・今Uが自分の経歴だったり何かを始めたりやめる理由に対して嘘をつくこと、そして私が「一体私って誰と話しているんだろう?虚しい」と思うこと
・Iが、本当は🎾を上手くなりたいのに少しでも上手くいかないとそれから逃げて、でもそうするとどんどん心が寂しくなるから人との交流を必要以上に作ろうとして、私をはじめいろんな人のお世話をすることで人間関係を保とうとして、鬱陶しくて「私の人生じゃなくて自分の人生と向き合ってください」って思うこと
・学生時代から28歳までの人間関係で、私やその子自身の話はほとんどしなくて、でも会話と時間を繋げたいからみんな同級生のインスタの話ばっかりして、さらにはそれで今会ってもいないような同級生の人生に首を突っ込んで、「私もあなたも、どこに行っちゃったの?」って虚しくなること
・2-3年前の恋愛で、彼氏の本音がわからなくて、ただただ本音を話してほしかっただけなのに何も言わずに逃げられて虚しかったこと
これら、ぜーーーーーーんぶ同じだよね
どれも相手に対して
・ねぇ、本当はあんた何がしたいの?
・本当は🎾頑張りたいんじゃないの?
・本当はこうしたいんじゃないの?
・自分の問題から逃げてるだけじゃないの?
って思ってる
①私がほしいものって何?
・心が通った会話ができる友人?正直に自分の気持ちを話し合える友人?恋人?
②私はどうやったら自分と本音でぶつかり合えるの?
・今まで友人等に思ってた「本当はあんた何がしたいの?本当はこれがやりたいんじゃないの?本当はこうしたいんじゃないの?自分の問題から逃げてるだけじゃないの?」っていうのは自分への言葉なんじゃないか?
③どうして世間は「空気は読めた方がいい」「周りの気持ちを考えた方がいい」ってなってしまうの?
・なぜ自由に感情を表現してきた人が、自分の感情を抑えざるを得なくなってしまうのか?(上の動画の最後の相談より)
③について
動画内でヒントを話してくれてたわ
まずこの相談者さんは、押さえ込んでた自分を極端に出しすぎてしまった
エネルギーの出し方がたぶんまだ上手くいってなかった
その結果、自分の本音を出すことのデメリットを体験してしまった
そして、「自分の本音を出すことは悪いこと」となってしまった
でも、私は「自分の本音を隠して周りの目や意見に気を配り続ける」と、どんなに何かを頑張っても上手くいかないことを深くから理解している
どんなにどんなに周りに気を配っても、自分が自分自身に対して本音を話さなかったら、いつまでも虚しい
「自分の本音を隠して周りの目や意見に気を配り続ける」と、どんなに何かを頑張っても、上手くいかなったり、物事は上手くいったとしても、自分が自分自身に対して本音を話さなかったらいつまで経っても虚しい
このことを理解するために、一度は自分の本音を隠さざるを得ない期間が必要
だから、人生の中には、自分のエネルギーの使い方が上手くいかなかったり、その結果自分の本心に嘘をつくようになる期間が存在する
自分の本音に正直に生きていたとしても、その本音に対して自分自身が寄り添うのではなく、周りに寄り添ってもらおうとするようなエネルギーの使い方だと、周りからは揶揄されてしまうことがある
①②について
まずは、どんな人と会話がしたいかじゃなくて、自分自身と本音で会話ができるようにならないとダメだよね
KやUに対する本音、もう関わりたくないこと、ちゃんと自分自身に話さないとダメだ
③のこと、1つの動画をヒントにここまで読み取れるようになった私すげー。笑
ネガティブな感情から、「社会性と周りの目を気にして本音が言えない自分」「自分の評価じゃなくて周りの評価ばかりを気にして怯えている自分」を見つけ出す
◆なぜ日本はこんなに「自分を優先してはいけない」「そんなのはみっともないし迷惑」ってなったんだろう?
◆これって、すっっっごーーーーーい長い間日本に染みついた負の思想な気がする
◆この古い思想を手放すこと
◆古い思想を手放して楽になることやネガティブな感情を感じないことに罪悪感を感じないで自分を生きる
◆長年染みついて凝り固まった思想はどうやったらほぐせるんだろう?
◆この思想の原因は結局恐れなのだろうか
◆自分に嘘をつく人と話してると、たとえ迷惑がかからない内容でも、「私って誰と話してるんだろう?」となる
◆そういう人との時間は作らないようにする
◆どんなに世間から外れてても、自分に嘘がなく、話していて心が落ち着く人との時間を大切にする
↓
◆いつまでも虚しい人間関係しか築けないのは、自分が自分自身に本音を打ち明けてないから
◆「自分の本音を隠して周りの目や意見に気を配り続ける」と、どんなに何かを頑張っても、上手くいかなったり、物事は上手くいったとしても、自分が自分自身に対して本音を話さなかったらいつまで経っても虚しい
◆このことを理解するために、一度は自分の本音を隠さざるを得ない期間が必要
◆だから、人生の中には、自分のエネルギーの使い方が上手くいかなかったり、その結果自分の本心に嘘をつくようになる期間が存在する
◆自分の本音に正直に生きていたとしても、その本音に対して自分自身が寄り添うのではなく、周りに寄り添ってもらおうとするようなエネルギーの使い方だと、周りからは揶揄されてしまうことがある
◆まずは、どんな人と会話がしたいかじゃなくて、自分自身と本音で会話ができるようにならないとダメだ
◆「この人のこと嫌い」という気持ちに正直にならないとダメだ
・Kが無理
→すぐ否定的なことを言う
→すごい強気
→なんかプレーも綺麗さがないし、絶対こんなやつに負けたくない
→でもこんなに嫌いなことを👨やその他大人たちに言いづらい
→Kが面白いと思うことを全然面白いと思えない
→話しててもほんっっっっとうにつまらない
↓
・「相手に対して言いたいことは本当は自分に言いたいこと」というのはKにも当てはまるのか?
・もしくは「本当はあんたはどうしたいの?」→「話が合わないし一緒にいてもつまらない人とは一緒にいたくない」っていうのを、正直に表現するための存在なのか?