自己否定 ・ 自己叱責 ・ 他者からの圧力の対策集

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他者から強く言われて不快な気持ちになった時

本当は自分自身の感情を感じて、表現したいのに、他者から感情をぶつけられていることに “自分が” 腹が立っているということに、まずは気づく。
他者の言動や感情に意識を向けない、自分自身に目を向けるべきなんだと理解する。

どんなに相手が「自分は真っ当なことを言っている」と主張してきたとしても、感情を撒き散らしているのは事実であり、また、その感情の出どころは自分ではない。
なので、あくまでも自分自身に意識を向ける。

その上で、特に相手の方が立場が上の場合、私はその人の言いなりになるのではなくその人の意識の範疇から抜けて自分自身で歩みを進める、つまり「その人から自立するべき時」なのだと理解する。

または、それ自体が潜在意識からのメッセージであるケースもある。
「お前はなんでこんなこともできないんだ」というただの否定言葉ではなく、もっとこうやればいいのになんでこんなやり方でやってるの?と言われた時は、自分が信念持ってやっていることを否定されて傷つくかもしれないが、潜在意識が今のやり方をやめてほしい、もっと楽な方法でやってほしいと言っている時。

自分の行いについて「そんなことするべきじゃなかった」と叱責する時

以下のいずれかに該当するはずなので、どれに該当するかを理解する。

・その行動によって自分のこれまでの努力や存在価値が失われるのではないかという恐怖に怯えている
 ※一見他者からの見え方を気にしていても、実は自分が傷つくことを恐れている
・自身が自分の感情に対して敏感であるがゆえに、「あの人も傷ついているのではないか」という不安や罪悪感に苛まれている

他者からの印象は変えられないが、自分が傷ついた時の傷を最速で最小限にすることは可能なので、「自己否定をする必要はない」ということに気づく。

自分のうっかりミスに対して叱責する時

そのうっかりによって、自分がどれだけ損をしたかを真剣に考える。
その損失は自分にとってどれだけの影響が出たのか?それは実はものすごく小さいものではないのか?いくらでも挽回できるものなのではないか?をよーくよーく考えて、潜在意識と一緒にすり合わせをする。
潜在意識が「確かに大した損失ではないと理解するまで話し合う。

「こんなこと(好きなこと)で生活費をしっかり稼げるはずがない」と思う時

①やりたくないことをやっているから
②やりたいことをやってないから
③お金を喜びのために使ってないから

「私の身に何かあったらどうするの!?」と不安だから自分を責める・追い詰める?
「お金がない」という状況を作り上げた潜在意識に対して、顕在意識が「お金がないと今の生活のいいところもすべて失うじゃん!」「お金がないと今の自由を失うじゃん!」と激怒している?

と思っていたが、
結局のところの解決策としては
「やめたいけど、やりたくないけど、これをやめたら不安だからやらざるを得ない、と思っていること」を、手放すこと。

FXでの稼ぎがゼロになったら不安になるだろうと思って避けてたけど、ポジションをすべて解消して、全額出金して、スマホアプリも削除する(できる)と決めたら、ストレスがなくなったことにより自己否定も不安感も止まった

予定通りの金額を稼げたかどうか
自分が不安にならないような稼ぎ方ができたかどうか
という正解/不正解のジャッジじゃなくて
自分を幸せにする稼ぎ方と生活を選択できているか
(投資の場合)自分が喜ぶ商品を選択できているか
を基準にする。

上記にプラスして
この動画で稼ぎ方と使い方のタイプから分析をすることが大事。
私の場合は、かつては稼ぎ屋タイプだったのが棚ぼたタイプになり、貯金魔タイプだったのが散財タイプなったんだと思う。
・思ったように稼げないことに対して自己叱責しない
・稼ぐことではなく入ってくることに喜びを享受する
・買い物する前に「買った時じゃなくて使う時にワクワクできるか?」を考える
・「買った時じゃなくて使う時にワクワクするぞ!」と決めてから買う
・不安になってる時はお金を使わない

顕在意識の願望に対して潜在意識が納得していないと気づいた時、「気づかなくてごめんね」とか「気づけてよかった!」じゃなくて、「いつまで足を引っ張るつもり?」「あと何回足を引っ張るつもり?」と思ってしまう時

気づけてよかった!とは簡単には思いたくない理由を挙げてみる

しかし本当は潜在意識が足を引っ張ってるわけではなくて、顕在意識が潜在意識に背いてただけなんだけど、潜在意識が「今ならこれを解決できるだろう」と思えてからしか現実を崩壊させないから、本当は元から上手くいってなかったのにあたかも潜在意識が現実を壊したかのように思えてしまう

※調査中


今後も随時追加していきます。


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