初めての舞台に立つことで新しい自分や新しい感情に出会う(2024/12/15)
🎾の舞台があり、とてもとても感情が動いた。
新しい感情に出会って、たくさんたくさんネガティブな自分に出会った。
こんなにたくさん観念があって、それを打ち消すための周りへの期待をこんなにしてたのかー、と。
①とにかくめちゃくちゃ自己否定する
→負けちゃいけない、負けることへの恐怖心、負けたら幻滅される、ミスしたらみんなに幻滅されてがっかりされる
でも実際はそんな他人のミスなんて1日も経てばすっかりみんな忘れてる
それに私のことを上手いと思うか下手だと思うかなんてそれ以前のその人が見てきた私でだいたい決まるし、
その人が普段私のことを上手いねと言ってくれるならその人にとっては私は上手い人だということ
そして何よりそれ以上にその人自信の価値観や視野で決まってしまう
男性が、自分自身の体を大きくしたいと思っている人はぽっちゃりした女性が好きで、痩せたいと思っている人はスリムな女性が好きなのと一緒
男性からの私の体型への評価はその人の中だけのものであり、全員の世界で共通なわけではない
そして何より自分が自分を愛せているかが一番大事
誰かからの評価なんて結局私の人生には1ミリも関係しない(誰かからどんなに評価されたって自分の心の持ちようが暗闇ならいつまで経っても暗闇)
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★★★でも、じゃあなぜ、こんなにも「負けちゃいけない」「ミスしちゃいけない」と普段の練習から激しく思うのか?
★★★なぜ、「もしも負けたら…」と自分を脅すのか?
②私は🎾が下手だし何よりフォームが汚い。かっこ悪い。だから人を怪我させる
③自分より圧倒的に強い人に褒められたい。まだ1年4ヶ月しかやってないのにこんなに上手いんだねって言われたい
→自分のことをかっこ悪いと思うから誰かにかっこいいと言われたい
でも実際身近にそう言ってくれる人はいて、でもその人に言われた時に「あれ?言われても全然心の闇が消えない」と思ったから、今度は「もっと上のレベルの、もっと自分よりも長くやってる人にかっこいいと言われればこの闇(病み)も消えるはず…!」ってなってる
(1)だから褒めてくれない尊敬してくれないことに腹を立ててる
(2)でもたぶん褒めてもらっても何も解決はしない
(3)かっこいいと思われたいからかっこいいの対象である体育会系出身女子に憧れる。でも、男性として好きなタイプはそこまで体育会系じゃない気もする…。自分がかっこよく見られたいから自分より運動神経よくない人が好きなのかも
(4)運動神経いいとはよく言われるし自分でも少し自覚はしている。でも認めきれない部分もある。そして褒められても喜びや自信が増えない
③上のランクはみんな上手いよ〜って言われてイラッとしたのは「私だってそれくらい打てる」って自信があるから。そこも2回か3回でさっさと上がる気でいるのに、みんなの前だと、そのランクで勝てないみたいな態度を取ってしまう。自分の心と態度が矛盾してる。だから舐められる