自分の思考への理解と共感(2024/12/31)
※このブログでは、自分の中の女性性のことを「姫」、自分の中の男性性のことを「王子」と呼んでいます。
心から信頼できる友達とパートナーがほしい、
「親が年末年始どう過ごすことになるか」を気にせずに自分を貫いてパートナーを作りたい、
って思ってたけど、
そもそも私がほしかったのは自分の思考への理解と共感だった、
今の友達にそれを話す勇気がない時点で自分から友達作りを諦めてるようなもの
って気づいて、
朝6時にやっっっとお風呂に入ることができた…
・おばさんもおじさんも人の人生に下手に関わろうとしないで自分の人生に集中してくださーい
・Uはそんな思考だからなかなか勝てないんだよ、試合出るのやめるとか逃げてるだけじゃん
・Kはただただ一緒にいてつまらん!😅話合わん、楽しくない!
・Tは本当にしょうもないボケがだるい、あといらん手加減がうざい、人の上に立つこと考えてないで自分が上に登る努力したら?
これを他者に伝える勇気を持ちたい
そもそもこれを伝えて凹むような相手は、本音で付き合えないと思ってる
でも、周りの目を気にして、なかなか言えない…
だからいつも周りに干渉されて、虚しい人間関係しか築けない
今年の春くらいは自分の中の怒りに従えてたのに
なんで自分の本心を隠すようになってしまったんだろう?
なんで戻ってしまったんだろう?って思ってたけど、
🎾を始めて半年くらいで、練習頻度を増やしてから干渉的な人が周りに増えて
それに比例して嫌いな人も増えて
その時すぐに👨に愚痴る日々が続いて
愚痴っても愚痴っても怒りが止まらなくて
愚痴をちゃんと聞いてくれないことにもイライラしてきて
あぁ、不満を持つって、「めんどくさい女」って思われるってことなんだなーと思って
そこでなんとなくすでに自分の感情の一部を禁じてたんだな。
というか、「👨に私の感情を受け入れてほしい」「👨に受け入れてもらえたらこの感情は認めていい」「👨に受け入れてもらえなかったらこの感情は持ってたらダメなんだ」と思ってたし、それが一番よくなかったかも。
だから、
今年の春のいろんな人が嫌いになった状態→みんなと仲良くなれると自分を偽る→やっぱりこれじゃ自分が苦しいと気づいた今
の流れは、正常な流れな気がしてきた。
ネガティブな感情から、「社会性と周りの目を気にして本音が言えない自分」「自分の評価じゃなくて周りの評価ばかりを気にして怯えている自分」を見つけ出す
◆いつまでも虚しい人間関係しか築けないのは、自分が自分自身に本音を打ち明けてないから
◆「自分の本音を隠して周りの目や意見に気を配り続ける」と、どんなに何かを頑張っても、上手くいかなったり、物事は上手くいったとしても、自分が自分自身に対して本音を話さなかったらいつまで経っても虚しい
◆このことを理解するために、一度は自分の本音を隠さざるを得ない期間が必要
◆だから、人生の中には、自分のエネルギーの使い方が上手くいかなかったり、その結果自分の本心に嘘をつくようになる期間が存在する
◆自分の本音に正直に生きていたとしても、その本音に対して自分自身が寄り添うのではなく、周りに寄り添ってもらおうとするようなエネルギーの使い方だと、周りからは揶揄されてしまうことがある
◆まずは、どんな人と会話がしたいかじゃなくて、自分自身と本音で会話ができるようにならないとダメだ
◆「この人のこと嫌い」という気持ちに正直にならないとダメだ
◆「この人のこと嫌い」「だからこの場所には行かない」ということは、周りに聞いてほしいんじゃなくて自分の中の男性性に聞いてほしいこと
「もうこの場所には行かないんだから○○さんにこう伝えなきゃ><」「もう行かないって早めに言わなきゃ><」っていうのは自分の中の女性性を見ているようで、実は自分の中の男性性は周りのことばかり気にしてる
ただ嫌い、だから行かない、それだけでいい
どう対処しようかとかどう伝えようかとかそんなことは考えなくていい
ただただ自分の中の女性性に「行きたくないよね、そうだよね」と、女性性の感じたことを見てあげるだけでいい
言語化しなくていい
でも男性性はすぐ言語化したがる
女性性の言っていることを他の人に伝える妄想をするけど、それは自分の中の女性性じゃなくて他の人を見てることと同じ
◆何をやるかも、今まだやることが残ってるのに、やることがなくなりそうになった段階で男性性は次を見てしまう
今やっていることに対して女性性がどう感じているかを見ていない
終わってから、何をやりたいかを女性性に聞けばいいのに、何もなくなってしまうんじゃないかと恐れてる
◆男性性の言い分と女性性の言い分をどちらも100%引き出して喧嘩させる
◆誰かと仲良くなりたいと思った時、周りにどう思われようともその気持ちに一直線に進む
人間関係全般、やりたいようにやる
それができない時は、男性性の言い分を聞きつつ、女性性と男性性をしっかり会話させる
人生でやり残したこと、これからやらなきゃいけないこと
・競技から逃げない、上達の上限までやる、競技を通して本来の自分でない観念を手放して本来の自分に戻る(人の目を気にしすぎているなど本来の自分からズレている点を見つける)
・競技を通して、心の底から尊敬できて気を許せる友達を作る、自分の本心に従って生きている人と友達になって心を開き合う
・競技や親を言い訳にして、本当にやりたかった心の友達作りとパートナー作りから逃げない
・自分の思考への理解と共感を示し、他者に話す勇気を持つことが心の友達作りの第一歩